
コタラヒムブツは、スリランカ原産のつる性植物です。枝は二股に分かれながら成長していきます。若い樹皮の部分は滑らかで、向かいあった葉はシンプルで6~12cmの卵型をしています。
現地では血糖値を下げる貴重な薬木として長年重宝され、受け継がれてきました。この植物は、成長するのに約7年を要し、この7年を経過した原木の根と葉の部分を除いたものがコタラヒムブツとして使われます。
スリランカ政府により、海外輸出禁止品目に指定され保護されてきましたが、2001年日本への輸出が認められると同時に多数の研究者により学術的な研究がスタートしました。
昔、スリランカの王族たちは、「コタラヒム」の幹をくりぬいて作ったマグカップに水を入れて愛飲したそうです。「コタラヒム」は仏教の経典に『糖尿病に効く』と記載されており、今でもスリランカでは伝承医学医だけが、処方出来る植物(ハーブ)として珍重されています。
スリランカ名:Kothalahimbutu(コタラヒムブツ)
学術名:Salacia reticulata(サラシア レティキュラータ)

コタラヒムブツ原木

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