健康商品開発便り
なぜか冬に太るのはなぜ?基礎代謝の勘違いと『冬太り』を防ぐ賢いインナーケア 2026.10.30
秋が深まり、朝晩の冷え込みが心地よくなると同時に、食欲の秋を満喫した後にやってくるのが、多くの大人の女性が密かに恐れる「冬太り」です。冬になると「なぜか太りやすくなる」「体が重だるい」と感じる方は多いのではないでしょうか。
実は生理学的に見ると、冬は外気温が下がるため、身体が体温を保とうとして熱を作り出し、本来は「基礎代謝(熱産生)」が高まる季節です。それにもかかわらず冬太りが起きる主な原因は、寒さによる「活動量の急激な低下」と「血行不良」にあります。寒さから運動不足になったり日常の動きが減ったりすることで、トータルの消費カロリーが落ち込み、筋肉の代謝機能が十分に活かされなくなってしまうのです。
この「巡りの低下」と「エネルギー代謝の停滞」を防ぎ、太りにくい身体を維持するためには、食事から代謝を助ける栄養素を効率よく取り入れることが欠かせません。
ビタミンB群でエネルギー産生をスムーズに食事から摂った糖質を燃焼させてエネルギーへ変換するには、補酵素として働くビタミンB群(B1やB2など)が必須です。不足すると未利用の糖質が脂肪として蓄積しやすくなるため、豚肉や大豆製品などを意識して摂りましょう。アミノ酸(タンパク質)で代謝の土台をキープし、熱産生を担う筋肉や、体内での化学反応を担う酵素の材料となるのがタンパク質(アミノ酸)です。毎食こまめに補給することで筋肉量を維持し、冷えに負けない代謝の土台を保つことができます。
本格的な寒さが訪れる前から、代謝を促す栄養補給と適度な運動を組み合わせることで、冬太りをスマートに回避できます。賢いインナーケアで、冬も軽やかなボディラインをキープしていきましょう。


